公文式教室(くもん)

漢字検定10級合格への道!

我が子が通うくもん教室では、漢字検定の試験会場にもなっているので、漢検を受けることができます。

検定日が近くなると案内がくるのですが、AⅠ教材(小学1年生レベル)に入ったこともあって、先生から「受けてみる?」と言われました。

漢字検定は10級からスタートしますが、漢検10級は小学1年生レベルです。

公文式プリントの教材だと、AⅠとAⅡで小学1年生の漢字を学びますが、AⅠとAⅡを学び終えたら、漢字検定10級受かると思ったら、大間違いです。

漢字検定は、そんなに簡単ではありません。算数検定のシルバースターとは比較にならないぐらい難しい。

漢字検定出る問題は、漢字の書き順、音訓読み、書き取りです。公文式のプリントだけではこれを覚えるのは難しいので、対策本が必ず要ります。

我が家で使ったのはこの教材です。

正直漢検の対策本だったら、あまり差はないと思いますが、この対策本のメリットは見開きA4サイズであることです。

漢字検定の勉強方法は、3周することと、問題を間違えたら、その漢字を3回書き取りすることです。

お金に余裕があって、コピーが面倒くさいなら、問題集を3冊買いましょう。10級だけなら20ページしかありませんので、ぼくはコピーしました。

間違えたら3回漢字の書き取りをします

漢検の対策本を買ったら、問題を解いてみましょう。もしも間違えたら、ノートに書いて覚えます。間違えた問題をそのままにしておいても覚えられないなら、3回漢字ノートに書き取りしましょう。

我が家の長女は、この50字の漢字ノートを使いました。

我が家の長女は、このとおりしたら、漢検10級の過去問を147点取れました。初めはどうなるかと心配するほど、間違えていましたが、おそらく大丈夫だと思います。

くもん教室では、過去問をくれました。会場になっているところでくもんをすると検定のお誘いもあるし、対策もしてくれます。

教材だけもっていけば、対策や勉強方法も教えてくれるので、ママが一人で悩まなくてすみます。公文教室で、漢検、数検、英検を受けるのは結構おススメです。