幼児教育を考えるととりあえず候補にあがるのが公文式。延べ160万人(全教科合計)が学習しているくもんです。だれもが知っているのは当然です。
何度もできる教室見学と違って、無料体験レッスンは何度もできるものじゃありません。2週間の無料体験をすれば、流れに乗って入会するのがオチです。
公文式教室の選び方は、こちらの記事にしてますが、そもそも「公文式とは?」というところを明確にしておかないとなんのために通わしているのか分からなくなるし、方針もブレます。教室見学や無料体験レッスンに行く前に、一度読んでおけば、どの教科がどんな学習をするのか、学習のやり方、親の関わり方も理解できます。
読書メモ
公文式がわかる
を読みます。
くもんをより深く理解するためです。https://t.co/xF3oEa551D— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
自分で考えようとせずに、指示を待つ子ども。
我が子は、そうなって欲しくない。
でも、いま、公文式で勉強してる限り、指示を待つことはない。
常に自分で考えてる。失敗してもいいし、助けを求めることも少ない。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
最近助けを求めてきたのは、あるひらがなから始まることわざ。
ことば絵辞典では載ってないから、聞いてきた。
調べた後にくる我が子。
いつから、そんなことできるようになった?
素晴らしい学びをしてますよ。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
自分の力でできた。分かった。という自信。
これらを学ぶのは結構貴重。
水泳、ソフトをやっていたときは、何が合ってるのか間違ってるのか分からなかった。
だが、問題を解く行為は、分かりやすく説明できる。
一言えば分かる子は何をやっても大丈夫。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
でも分かりやすく説明する時間、自分で考えて正解にたどり着く経験がないと、ぼくのように理解が遅いタイプは、勉強系の習い事がピッタリ。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
公文式をしていても早期教育のイメージはない。
学年を超えて勉強するイメージがないからです。
でも実際は、先々進む。
子どもがやりたいって思うからです。
決して無理強いはしません。無理矢理させられて、いいことは一つもない。進度も子ども次第です。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
学力の貯金
これがあれば、学校の授業は、理解し易くなる。
教科書を読めば理解できるし、計算力があれば、計算ミスも少ない。
とりあえず授業が苦にならない。
落ちこぼれると復活するのは、大変。
女の子は、特にみんなと一緒を好む。
後から修正する方がストレス溜まる。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
学力の貯金
これがあれば、学校の授業は、理解し易くなる。
教科書を読めば理解できるし、計算力があれば、計算ミスも少ない。
とりあえず授業が苦にならない。
落ちこぼれると復活するのは、大変。
女の子は、特にみんなと一緒を好む。
後から修正する方がストレス溜まる。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
学習する枚数は、教科別に1日5から10枚。
我が家の場合は3枚もある。だからといって、焦ることもない。
とにかく毎日続けることが大事です。子どもがもっとしたいとなれば、増やせばいいんです。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月27日
新しいところを学ぶとき、指導者は、特に気を配る。
問題を音読させたり、どこまで理解してるか説明させたり。
教室見学に行くときは、先生の指導から生徒の学習の取組みを見たら、適切な指導があるか分かる。
基本は、自学自習。
新しい単元の話しです。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
学力の高い子どもほど、学年を超えた読者をしている。
我が子は年齢相応の読書をしている。
学年を超えるならば、本を揃えてあげるか、親が読まねばなるまい。
最近、電子書籍ばかりだな。
やはり本を買おう。
見せないと無理だろう。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
公文式の推薦図書
これを買うかなぁ。
学年を超えた本を読ませたいけど、段階を追ってかないと難しいだろう。
まずは、推薦図書一覧を手に入れよう。そして読みたくなるような本を買おう。
実際に読み聞かせに使ってもいいだろう。親は大変だけどね。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
子どもに何を残すか?
ぼくは財産とか考えてた時期あったけど、自ら考える力を残す方が生きていける気がしてきた。
人生は選択ばかり。自分で選択しないと生きていてもつまらないだろう。
世の中、いい人ばかりでもないし、理不尽なこともある。自分で考えて立ち向かえないと生きていけない。— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
自分だけが豊かな人生を送るのではなく、世の中の役に立てる人になりたい。
本気で思って達成する人いるんだろう。
ぼくにはない。
中高生が本気で語るほどの思考になるのだろうか?高進度の子どもがそうなるなら、見てみたい。
未来フォーラムに出る子どもたちは、そんな思考になるのだろうか?— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
公文式がわかる
読み切った。
公文式ってどんなものか知りたい人にはちょうどいい内容です。
あまり先取り学習のイメージがない公文式。少しだけ先取り学習したくなります。https://t.co/QlTVeqABUv— おかぽん@5y🚺2y🚺7m🚺定時帰宅中 (@okapon1979) 2019年5月28日
この本を読んでから教室見学に行ったほうがいいです。公文式のやり方がまとめられており、最後に目指すべき場所は、できるだけ早いうちに高校教材に進むという明確な意思を理解できます。
ただし中学受験は別物。公文式だけで対応するのは難しいです。勉強の範囲が違うので、これだけで中学受験を乗り切るのは、時間を浪費する。素直に中学受験塾に行くのをおススメします。
くもんの先生によっては、長年の経営から塾にもパイプを持っている人もいます。相談できると思いますよ。それほど信頼できる教室を選ぶべし。
中学受験を乗り切ってから高校教材を終わらせに戻ってくる復帰組もいます。人生の中でここまで長い間お世話になる人は親以外にいないのではないだろうか。