子育て

広島東部で小学生女の子の公立中学受験と受験対策塾の費用を考える。

子育てパパの中学受験への思い

ぼくは娘の中学受験を考えています。今の娘はまだ幼稚園ですけどね。先の早い話です。

娘がいく小学校はスポーツをする部活がありませんし、地域のスポーツもない。ぼくの小さい頃は地区でスポーツをする習慣がありましたが、今住んでいるところはないんですね。習い事としてはありますが、地域の自治会で行うスポーツはありません。

となると、小学校の間に熱中するものがないんです。ぼくが小学校の頃は小4からスポーツが始まりました。春先から夏にかけてだけですけど。

何かさせたいと考えたときにぼくが中学受験を経験してます。落ちましたが。でもね、落ちても平気だったんですね。まあ、仕方ないかなぐらいです。公立がありますし、他にも落ちた人がいたから自分だけという疎外感がなかったことも大きかったかもしれません。

中学受験をすると、そのあとがすごく楽になるんです。小学校の授業は受けていてもテストは90点以上が取れます。小学校6年生から中学受験の勉強をしましたが、その間でテストの点が悪かったというイメージがない。

さらに中学校に入るとテストがありますが、めちゃくちゃ忙しい部活に所属していましたが、学年で30番から落ちたことがない。それぐらい楽。塾も行っていましたが、学校は寝てました。

高校は地域で2番目を受験して受かった。ただ、高校では中学受験の貯金を使い果たしたのか、当時旧帝大といっていたクラスには届かず。やはり高校在学中は勉強しないといけない。塾にも行ってなかったしね。

今考えても中学受験が財産になっていると思います。だから自分の娘たちには中学受験をさせたい!

広島県東部の公立中学受験校をしぼる!

ぼくがいる広島東部には中学受験をするとなるといくつか候補がある。

私立でいうと、英数学館、銀河、暁の星、近大附属、尾道、如水館このあたりです。

でもね、学費が高すぎる。教科書代とか遠足とか含めて考えると年間102万円は覚悟しなければならない統計(平成26年)がある。これは無理。子ども3人いるのに私立は無理ゲーです。

となると選択肢は公立1本。けれど公立は広大附属福山しかない。ここなら自宅から1時間で通えるし、娘がよければ母方の実家から20分で通える。

中学受験対策の塾だよね?

今、娘はくもんに通っているが、中学受験は乗り越えられないだろう。あのテストは問題が特殊すぎる。

となると中学受験対策の塾です。ぼくがいる広島東部で有名な塾といえば若竹塾がある。このほかはまだ知らないので情報が欲しい。家の近くにあればそれだけでも助かる。ちなみに若竹塾で一番近いところへは、バス+徒歩で40分かかる。ここを娘が往復するか親が送り迎えするか。

塾の学費はどれぐらいかかるんだろう?

若竹塾の費用は月額17,280円(小学4年生)です。娘が今かよっているくもんと違って教科書代とか別途かかってきますので、これだけでは済まないです。教科書・テキストで毎月2万かな?さらにバスで通うとなると毎月4,200円程度かかるから、毎月40,000円は考えておくべき。

今、娘はくもんで19,440円支払っているから、小学3年生までくもん。小学4年生から毎月40,000円と20,560円アップだな。

おすすめ書籍

小学受験を初めて考えたときに読むのにおすすめです。

「このアドバイスは3年前にしてあげたかった…」。長年、中学受験の指導をしてきた著者がいつも感じているのは、小3までにしっかりした“学力のベース”をつくった子とつくれなかった子では、その後の伸びがまったく違うということ。また、間違った早期教育や先取り学習は、かえって学力を低下させることもあります。本格的な受験勉強を始めてから手遅れにならないために、8歳までに必ずすべきこと、やってはいけないことをすべて伝授します。