子育て

くもん式MIC幼児クラス12月号アドバイスから学んだこと。

今月から始めた公文式のMIC幼児クラスのメニューとアドバイスが届きました。

12月のメニューは以下のとおりです。

  • 表(すうじ、ひらがな)
  • 絵本
  • カード(漢字、ひらがな、英語)
  • 時計読み
  • 手遊び歌
  • 英語の歌

これらをこなしていきます。どれも幼児教育には効果ありそうな内容をくもんの先生がやり方を教えてくれながら学んでいけるので、MIC+教材があればそれなりに幼児教育はできたと思えそう。

家庭保育園の教材は、絵本、パズル、らくがきボードがあってよかったと思えますが、継続しにくいんです。半年ごとの発達検査はありますが、間隔が長すぎますね。かなり計画的な家庭でないと続きません。

それと違ってくもんは先生からの反応があるから継続しやすいんですね。1週間ごとに通うことになるし、読んだ絵本の冊数の記録があります。ただし、宿題はあっても教材はないので、絵本など買い足していかないといけませんので、月謝だけの費用とは少し違うことを覚悟してください。

しつけについて

しつけについて

子どもが話しかけてきたら最後まで聞いてあげる。途中で口を挟まず自分のペースで物事に取り組める環境にする。

お母さんが話しているときは子どもに途中で口を挟ませない。人の話を最後まで聞ける習慣をつけさせる。

また、しつけについても記載がありましたが、自分のペースで物事に取り組める環境や人の話を最後まで聞ける習慣とは何でしょう?

ぼくは、娘が集中しているときは、邪魔をしないようにする。パズルや絵本を自分で見ているときはそっとしておくことを心がけることにします。

人の話を最後まで聞ける習慣というのは、まだ、話を聞ける様子ではないので、難しいかもしれませんね。確か語り掛け育児という本がありました。こちらに参考になることが書いてあるかもしれません。こちらの本も読みなおしてみます。

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで、子どもの才能を最大限引き出す方法を紹介。月齢別に「何を」語りかけ、「どうやって」遊ぶのが最適かがわかります。