公文にMICなる幼児コースを先日知った矢先に記事を書きました。問い合わせがあったので、少し追記します。
まず、公文のMICは、小学校受験で有名なミック幼児教室ではありません。こちらのミックは、小学校受験を目指す東京にある幼児教室です。以下のリンク先を見ると分かりますが、有名すぎる小学校名がずらりと並んでいます。これらの小学校を目指す方はコチラへどうぞ!
公文式のMICとはあまり知られていないプログラムです。公文MICで検索して受講できる教室は限られているようです。しかもあまり知られていないのは上記の幼児教室と名前が同じなので公にしていないのかもしれません。
『MIC』『公文』の検索結果で分かる教室名
これぐらいしか検索でヒットしません。それぐらい公にしていない幼児教育コース。ですが、説明会をしている先生は自信満々ですし、そこで受講している子どもも自ら学ぶ姿勢が確立されています。自習ができる子どもっているんだと実感しました。普通、自習の時間で友達がいれば私語がでますが、それがない。公文のプリントをする習慣が出来ているのでしょうね。
公文式のMICにはグループレッスンも設定されています。こちらは母子同伴ではなく子どもと母親が離れて勉強します。それが3歳からです。3歳からですよ?普通できますかね?あと数カ月でぼくの娘も3歳になるのですが、あまり想像ができません。もちろん条件があって、母親がいないので一人で座ってお話が聞けることが条件になります。
グループレッスンの内容は、2歳以下のコースの延長なのですが、以下の項目を1時間かけて行うようです。
- 紙芝居
- うた
- 俳句・四字熟語・ことわざ・漢字・国旗カードのインプット
- たしざん
- パズル
母子同伴の幼児コースと異なり紙芝居やパズルなど新しいことが導入されていることとやはり難易度は上がっています。近いうちに嫁さんが娘を連れて無料体験学習に参加するので、もっと詳しい状況が分かるはずです。