子育て

公文(くもん)式 無料体験学習に参加しました!鉛筆の持ち方も教えてくれます!

我が家は娘をくもんの無料体験学習に連れて行きました!

我が家の近くで偶然MICに出会うことができました。無料体験学習期間なので、今月4回ほどこの公文教室(くもん)に通うことができます。この4回の間に以下の確認が必要です。いずれも感覚的な判断になるので、難しいのですけどね。

  • 娘に合っているか?
  • 嫁さんが無理することなく通わせ続けることができるか?
  • 先生と娘と嫁さんの相性は大丈夫か?

幼児用プログラムのMIC幼児クラスをgoogle先生で調べていると色々と情報はでてきます。

MICとは、公文の指導者MICという自主研仲間が作成した乳幼児プログラムです。子どものバランスの良い基礎土台作りと、大切な母親教育を中心として、現在 、全国700教室で実施されているプログラムです。

 

早速1回目の体験学習に行ってきました!

MICに関する11月のメニューは以下のとおりです。

11月のMIC幼児メニュー

  • うた
  • 表(数字、ひらがな)
  • カード(ひらがな)
  • 絵本(読み聞かせ)
  • 時計読み
  • 手遊び
  • 英語の歌

これらを40分ほどの時間の中で公文の先生が実施します。家庭保育園でもカードや読み聞かせなど同じ内容があるので、どちらを選択しても構わないです。実際に先生が見本を見せながらやってくれるので、やり方が分からない、誰かに確認しながら自宅でも実施したいと考えるお母さんは、公文のMICプログラムはおススメできます。

しかも子どもたちが集中できる時間を見ながら、カードをしたり絵本の読み聞かせをしたり、遊びながら学べるのはいいことです。

さらに、ほかの子どもたちの様子もお母さんが確認できるというのも安心できる要素があります。

近くの公文教室(くもん)でMICをしているかどうかそれぞれの教室に電話確認しないと分からないので、興味がある人は問い合わせしてみるのもいいかもしれませんね!

 

11月の無料体験教室での娘の様子は?

ちなみに、我が家の娘は、先生が絵本を読み始めるとすぐに集中しだします。絵本は嫁さんが家庭保育園の絵本を読み聞かせしているので、集中しやすいのだと思います。

じゃんけんで遊びもしています。娘は最近ピースができるようになりました!ピースができるので、じゃんけんもできます。先生が

『じゃんけんもできるんだね!すごーい!』

と褒めてくれるので娘は大喜びです。

ひながなの表でも『あ』はありさんの『あ』だよと教えてあげると『あり!』とすぐに覚えています。

公文教室(くもん)では鉛筆の持ち方も教えてくれます。

鉛筆の持ち方も教えてくれます。公文式のえんぴつは三角の形をしているので、持ちやすくなっています。さらに6Bと柔らかい芯を使っているので力を入れて書くことができます。また、鉛筆で書くときは丸い円を描くように肩と肘を使って書くと文字を書いていても疲れないんだそうです。

手首だけで文字を書くとすぐに疲れて、勉強も続かなくなります。鉛筆の持ち方や子ども用の鉛筆を準備してあげるのも親の務めですね。

 

家ではコチラの教材を使って鉛筆の持ち方を覚えさせようとしています。

まだ2歳の娘ですが、点と点を上手に結んでかいていますね。

015d1f9d970da1ef08bb0c447f2b5d48a001ea4740

 

くもんの先生が、これでもかというほど、娘をたくさん褒めてくれるので、娘も大喜びです。11月の無料体験学習だけでなく、娘をこの公文教室に通わせたくなりました。