公文式教室(くもん)

公文式 高進度部門表彰(オブジェ)の条件

我が家は5歳長女2歳次女が公文式に通っています。前回、「公文式で幼児優秀児を目指すなら」という記事を書きました。

幼児優秀児を調べていると気になるツイートを見つけました。オブジェという文字。どうやら幼児優秀児課程とは別に高進度学習者にはオブジェがもらえるようです。

長男と長女が公文から高進度学習者の記念品オブジェをもらって帰りました😃
一年間よく頑張りました‼️
これからも、この勢いを維持できるように頑張ろう✨#公文 #高進度学習者賞 #記念オブジェ #子育て #子供教育 pic.twitter.com/lEsdIeOH5c— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2019年5月22日

去年一昨年に続き,今年も高進度学習者賞のオブジェを貰った斗空👦✨去年は二教科分でしたが,今年は三教科貰えて,どこか誇らしげです👏日々の努力,何事も継続は力なり👍#くもん#公文#公文式#kumon#高進度学習者賞#高進度部門#記念品オブジェ#三教科#頑張り屋さん#負けず嫌い#継続は力なり pic.twitter.com/4fa54Xcuog— meeeg♡ (@meeegcoco) 2019年5月21日

オブジェはざっくり3学年先になれば貰えるとありますが、我が家の長女は英語において既に3学年先です。どうやら基準が違うのだろう。

そこで、これまでに進度基準グラフを作ってきたので、そこに高進度部門の表彰基準を加えることにしました。

高進度部門(オブジェ)の算数基準

まずは算数です。基準は以下を参照してます。

KUMON高進度学習者章

公文式公式HPより引用

各年度の3月末進度が基準です。算数は、3学年先と同じ進度。表彰基準が3月末なので、途中で基準を突破していても、オブジェがもらえるタイミングは3月末の表彰です。

高進度部門(オブジェ)の英語基準

次は英語です。

英語は、小4相当の基準でした。 我が子が 3学年先を達成しながら、オブジェを貰えなかった理由が分かりました。

高進度部門(オブジェ)の国語基準

次は国語です。

国語も算数と同じく3学年先です。英語だけが表彰基準が違う。理由が分かりました。

もしも小学生バージョンも見たいって方は、おかぽん(@okapon1979)までリプもしくはDMで連絡ください。作りますよー。我が子がまだ幼稚園児の間は、グラフを使わないので、よほど気が向かないと作らないはずー。