うねり取り

相場師朗の株塾・ラジオ日経・第15回『エントリーポイント(空売り)』

ラジオ

 

空売りは買いよりも入るポイントが難しい。

上昇3か月中の局面で、20日移動平均線にぶつかりながら上がるときにエントリー。

上昇してきて横場って来たらエントリー。

もみ合い局面でエントリー。

下降局面は要れない。上がるそぶりを見せたときにエントリー。

課外授業

 

上昇局面について・・・下落局面の上昇と上昇局面の上昇は上昇の強さが違う。60日線の上の上昇は3か月。

もみ合い局面(ボックス圏)・・・5日線、20日に接して下げたときにエントリー。

 

考察

過去のチャートをリーディングするとこのエントリーポイントも分かってくるらしい。やはり練習あるのみ。

書籍

相場さんの書籍です。いつ読んでも勉強になりますが、ラジオ実践の建玉操作を見ているほうが勉強になります。

 

 

株歴35年の株職人・相場師朗(あいばしろう)が、練習さえすれば誰にでも身につけられる
「株で儲けるチャートの見方」と「相場流うねり取りの奥義」を明かす本。
株価の流れを読む方法、株価の動きを「順張り」でいくか「逆張り」でいくかの判断基準、
そもそもどんな銘柄が稼ぎやすいのか?の選択ポイントなどを順を追って解説。
1限目から順に練習すれば、上げ相場でも下げ相場でも着実に年利300%で資産が増える、
一生ものの技術が得られる資産運用の本です。