長女

くもんの発表会が4月にありますが、今回は参加しないことにします。

我が家の長女が通っているくもんの発表会が4月にあります。長女は国語と英語を習っているのでおそらく四文字熟語の読み上げなんかをするはずです。

ですが、今回は遠慮することにしました。

というのが嫁さんは赤ちゃんを出産したばかり。長女は発表会のために練習もしなければならないので、今回はやめとくことにします。

そして、だんだん気になっているのが次女がいつごろからベビーくもんを始めるかという話題です。ベビーくもんの存在を知っていましたが長女はしていません。くもんのコースは1教科月額6500円ほど。長女は2教科しているので月額13000円です。ベビーくもんは月額2000円ほど。くもんに使うお金はまだ、15000ぐらいで済みますので教育費としてはまだ生活を圧迫するほどではないし、許容範囲だと考えています。あとは嫁さんの負担にならない程度に始めることにします。

くもんに関する書籍がでていました。東大生の3分の1がくもんを習っていたそうです。くもんのいいところ悪いところを理解した上でくもんを活用するのがいいですね。我が家は小学3年生までくもんをして、その後は進学塾にしようかと思います。

 

なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?(祥伝社新書)
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東大生の3人に1人は公文式に通っていたという調査結果がある。著者がかつて行ったインタビューでは、偏差値最高峰の東大医学部生の3人に2人が公文式の出身だった。これは何を意味するのか?
斬新な視点から数々の学校や塾を論じてきた教育ジャーナリストが、本書では「どうして公文式で学力が伸びるのか?」「どんどん進む子とやめてしまう子の違いは何か?」に切り込んだ。
水色の「KUMON」の看板は、日本全国どこの街でも見ることができる。評判は海を渡り、今や49の国や地域にまで 教室が広がっている。世界で最も有名な学習メソッドの強さの秘密と意外な弱点が、今、明らかになる。