次女

ベビーくもんの体験学習に行く!

今日は2か月の次女を連れてベビーくもんの体験学習に行ってきました!嫁さんだけでも行けるのですが、教育方針を決めるのは夫婦で決めるという嫁さんの決め事があるようで、一緒に行きます。

いくと先生一人に対して我が家は3人。親子面談の様相です。次女のベビーくもんの話を聞きました。月1回30分で3千円ほど。月謝は教材費のようなものです。CD1枚に絵本1冊、毎日聞いて話しかけてその様子を日記張に記録していきます。月に1度、くもんの先生に見せます。我が家の場合は体験学習のため2週間のチャレンジです。長女が国語と英語のくもんに行っているため、長女の宿題の延長でやっていきます。嫁さんの感触としては問題なさそう。少し心配していましたが、長女が幼稚園でしっかりしている様子を聞いたり、病院に行ったときに、しっかりしてる3歳ですね!なんて言われると次女も!ってなります。

さらに、先生からこの本を渡して頂きました。

体と心を動かす「脳」は3歳までに約80%完成する。最新の脳+こころの科学で「3歳児神話」を解明!

内容に真新しいものはありません。親子の関わり特に母親との関わりが大事で、お母さんのお母さんの助けがあると子どもの子育てにいい影響になりえるとありました。

我が家でも嫁さんのお母さんの助けを頼るか話をしていたところだったのでちょうどいい出会いとなりました。

ベビーくもんの体験に行くとやはり長女の話になり、長女がその先生に対しても自分の意見を言う頑固なところを見せているようです。

いらないって言ったでしょ!

とか。言われたことをしないのではなく、道具を必要ないっていうんです。例えば矯正えんぴつとか。しかも先生怖いんですよね。迫力ありますが、そんな先生にも言いたいことをしっかり言う長女は強いです。意見を言わない子どもよりよっぽどいい。

長女に関しては、くもんの宿題を嫁さんとけんかしながら続けていますが、子育て成功だと思います。

くもんの先生と話をしていると、教育方針がぼくと似ていていいです。嫁さんは長女を体操教室に通わせたいみたい。確かに長女がしたいような感じでしたが誘導している節があります。それでも娘がやりたいと本気で考えているのであれば続けていいのですが、今度は辞め時が難しい。

体操教室を辞めると言い出した時にどうやって次につなげるか。親の意思がないと何も言えないです。

ぼくは体操教室に関しては反対なんです。反対というか賛成しない。体を動かすならば、遊べばいいと考えてるからです。その点は先生と一緒でした。