次女

くもん 幼児からの記録まとめ 次女は、3か月目からベビークモンを始めました。

生まれて2か月からベビークモンに通うようになった次女です。長女の時に家庭保育園をしていましたが、家庭のみでする方式には合わないと感じ、途中でお蔵入りした教材です。

結局、長女はくもんを始めました。

当然のごとく、次女もくもんに通わせる雰囲気になり、生後2か月からベビークモンデビューです。

この記録を書き始めたときには次女1歳3か月です。日程が前になっているものはブログやTwitterの記録を頼りに書き起こしています。

1か月ーベビークモンに行くかどうか?

次女も生まれて1カ月になりました。ベビークモンを受けさせようかと悩み中です。嫁さんがしんどくなければですが、結局、習い事は家でどこまで面倒をみれるかどうかなんです。ベビークモンは、月に1度通うだけなんです。長女と同じ場所だしね。

『その間は家で面倒を見てくださいね。赤ちゃんとの関わり方はこうですよ。』

って教えてくれるだけ。面倒見るのは嫁さんです。嫁さんが大丈夫ならばいいのですが、そうでなければ続けるのは無理で。嫁さんが楽しいって思えるならばいいんですよね。

嫁さんは次女と一緒にスイミングに行きたいと言ってます。それならばスイミングに行ってもいいんですよね。全ては続けられるかどうかです。

 

2か月ーベビークモンの体験教室に行く!

今日は2か月の次女を連れてベビークモンの体験学習に行ってきました!

嫁さんだけでも行けるのですが、教育方針を決めるのは夫婦で決めるという嫁さんの決め事があるようで、ぼくも一緒に行きます。

体験教室は先生一人に対して我が家は3人。親子面談の様相です。次女のベビークモンの話を聞きました。月1回30分で3千円ほど。月謝は教材費のようなものです。CD1枚に絵本1冊、毎日聞いて話しかけてその様子を日記張に記録していきます。

月に1度、くもんの先生に日記帳を見せます。体験学習では2週間のチャレンジです。長女が国語と英語のくもんに行っているため、長女の宿題の延長でやっていきます。

嫁さんの感触としては問題なさそう。少し心配していましたが、長女が幼稚園でしっかりしている様子を聞いたり、病院に行ったときに、

「しっかりしてる3歳ですね!」

なんて言われると次女もくもんに!ってなります。さらに、先生からこの本を渡して頂きました。

内容に真新しいものはありません。親子の関わり特に母親との関わりが大事で、お母さんのお母さんの助けがあると子どもの子育てにいい影響になりえるとありました。

我が家でも嫁さんのお母さんの助けを頼るか話をしていたところだったので、ちょうどいいきっかけとなりました。

ベビークモンの体験に行くと、やはり長女もくもんに通っているので当然話のネタになります。長女の話も聞けるし、1対1で先生と話をする機会がないのでいいと思います。嫁さんも結構仲良くなっているみたい。嫁さんが保母さんをしていたこともあって、幼児の接し方を先生が聞いてきたりとか楽しくやっているみたいです。

くもんの先生と話をしていると、教育方針がぼくと似ています。嫁さんは長女を体操教室に通わせたいみたい。確かに長女がしたいような感じでしたが、誘導している節があります。それでも娘がやりたいと本気で考えているのであれば続けていいのですが、今度は辞め時が難しい。

体操教室を辞めると言い出した時にどうやって次につなげるか。親の意思がないと何も言えないです。

ぼくは体操教室に関しては反対なんです。反対というか賛成しない。体を動かすならば、遊べばいいと考えてるからです。その点は先生と一緒でした。

長女が通っているくもんに次女も2か月ながら体験学習に行くことにしました。嫁さんがやる気になっているし、ぼくの教育方針とも一致しているので止めません。

むしろ早く行ったほうがいいくらいですが、くもんの宿題をする、送り迎えをするのは嫁さんです。嫁さんがしんどいことは、させないほうが家庭のためでもあるので、強要はしません。

けれど、長女が幼稚園で褒められる度に、嫁さんはくもんのおかげのように考えているので、次女もという話になるわけです。

3か月ーベビークモンに通いだす!

結局、2週間の体験学習も終えて続けて通うことにします。

嫁さんと話をして次女もくもん(ベビークモン)に行かせることにしました。嫁さんの負担が増えるけれどそれほど負担じゃなくメリットの方がデカいという判断です。

メリット
  • CDをかけ流すだけでできる。
  • 1冊の絵本の読み聞かせだけでいい。(次の絵本というおねだりがまだない)
  • CDと絵本は毎日するが、くもんの先生に会いにいくのは月に1回だけでいい。
  • 毎月の連絡票として1冊の冊子があるが、毎月1ページだけかけばいい。日記代わりにもなる。
  • 毎月1回の面会のおかげで長女の話もゆっくり聞ける。
デメリット
  • 毎日家でCDをかけて、絵本を読むだけ、さらに月1回の先生との面会で毎月2千円かかる。

メリットとデメリットを並べましたが、デメリットすらメリットのように感じます。毎月2千円で他の子どもとの月齢比較ができるんです。ベビークモンにもほかの子どもの履歴があります。2か月ぐらいだったらこのぐらいの発達とか分かるんです。

だからといって、発達が遅いとか考えてると精神がやられてしまいますので参考程度です。

さらに、3歳10か月の長女の様子もよくわかります。くもんに行くと先生と話す時間はあまりありません。

送り届けて、迎えに行ってハイ、おしまい!

ベビークモンをしていると、長女の話もできるので上の子をくもんに入れている家庭はベビークモンは、超おススメ!長女の様子がよく分かる!月1回の面談ですから本当に会話がメインです。

 

1歳1か月ーベビークモンアドバンスに上がる!

今月からベビークモンアドバンスに上がりました。2歳児用の手を使うことが多く含まれたプログラムです。早くも1年先まで成長したのか?はやいなぁ。

長女もそうですが、次女も褒められます。先生から、

「やっぱりベビークモンから来ていると違う!」

まあ、営業トークが入っているのですが、言われると悪い気にはならないですよね!他の親の前で言われているし、長女の参観日とかに次女を連れていくと、先生は、次女も気を使って声を掛けてくれます。授業中にもですよ!嬉しいですね!

 

1歳3か月ー劇的な変化はないかな?

ベビークモンに通っていますが、特に変化はありまん。毎月絵本を持って帰ってきて、CDを聞いて次女に音入れをしての繰り返し。

おそらく嫁さんも毎日できていないと思います。3人目が生まれるとなると忙しくなってくるし、大変です。毎月、製作する日記は写真を貼ったりして楽しく作っているようです。ポイントは、

写真を並べて文字を少なくすること。

だそうです。

月1回通うたびに、先生と話をするのも楽しいみたいです。ベビークモンでは先生1人、次女、嫁さんなのでざっくばらんに話もできる。

怖い先生だけど、少人数ならあまりきつく言えないし、いろんな情報が聞ける。こんな子が入ってきたとか他のくもんから替わってきたとか。

あと、長女の参観日でも次女がいい子にして聞いていたり、時折大きな声を出したりすると、次女に対して一番大きな声でてるとか気に掛けてくれたりします。ベビークモンに行かすのも毎月2千円ほどお金かかりますが、メリットのほうが大きいです。絶対おすすめ!

 

1歳4か月ー絵本を自ら開くようになる!

くもんのおかげか絵本を読んであげるのが多くなりました。寝る前は長女に絵本の読み聞かせをしますが、次女はまだまだ分からず邪魔をするので、いないいないばあっ!とか、個別に読んであげます。

これが、同じ絵本を聞けるようになると楽なんだけど。それはまだ先の話。

室内に滑り台がありますが、登って降りてくるようになりました!さらに2歩歩くレベルまで成長!子供の成長は早いな。

だっこが大好きで、

がっこ!

と言って抱っこしてくれるまで泣くという技が得意です。パパ、ママ、バイバイ、がっこと言える言葉が増えてきました。長女よりも早いスピードで話す単語が増えている気がします。周囲にたくさんお友達がいるからかもしれないな。

1歳5か月ーそろそろ歩くかな?

ベビークモンアドバンスが始まりました。ふつうのベビークモンで終わった修了書を兼ねてか額に入れてくれた写真を持って帰ってきました。

その中に、

絵本を読んでくれて、パパありがとう!

の文字が!嬉しい。

5歳の長女が夏休みなので、くもん教室に行くのは、嫁さんと長女、次女と三人でベビークモンに行きます。おしゃべり上手な長女が色んなことを先生に話すそうです。

夜寝る前は、パパが絵本を読んでくれるとか。

くもんの先生にも伝わっていて、

パパやるねー

とか言われているらしい。地味に嬉しい。

次女が二語を話始めました。

パパ、ハイ!

ってスマホを渡してくれました。

びっくりしましたね。長女よりも早い気がする。ベビークモンに通っているからだと思いたいけど、近所の付き合いがすごくいいところに住めているのが一番かもしれない。

一軒家に住んでいますが、ここまで周りの人たちが子どもの面倒を見てくれたりする環境はないんじゃないかな。

新しい団地で子育て世代が多く、専業主婦が多いってのが特徴ですね。いきなり4千万の借金を背負う投資としてはナンセンスの選択ですが、子どもを育てる環境というお金には変えられないものがある。

何をするにしても助けてもらえる環境というのは素晴らしい。次女に話しかけてくれる子どもや親が多いってことは、子どもの成長を加速させるな。

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