ラジオ
買う・売る場面の練習です。これから売買を開始するポイントです。相場さんは95%以上エントリーしたら勝っている。ボックス圏を見極めることとどっちに抜けるかに注意する。
日経平均と個別銘柄の動きは異なる。個別銘柄を見ること。
今回は、買いのやり方。下落中から観察。徐々に下げが弱くなって5日線に触ったことに1000株。さらに下がってもう一度触ってきたら2000株。次またいで3000株の買い方の基本。さらに2日連続で5日移動平均線を超えてきたら追加の買い。
前の高値を超えたときは追加の買い。
下げてきて、下げ止まって20日線にあたり下がる。前回の安値で下げ止まる。ここも買い。
買うためには下落を眺めることが大事。
課外授業
伊藤園で紹介。下落を眺めることが大事。5日線に触って2千株、下がってきて5日線に触って3千株、下がってきてまたいで5千株の買い方が基本。
前の高値を超えたときが買い。
下がってきて下げ止まり5日線を二日連続で超えると買い。
考察
下落を見るのがポイントです。下落から5日線との関係が大事。触るとエントリーが基本です。
書籍
相場さんの書籍です。いつ読んでも勉強になりますが、ラジオ実践の建玉操作を見ているほうが勉強になります。
株歴35年の株職人・相場師朗(あいばしろう)が、練習さえすれば誰にでも身につけられる
「株で儲けるチャートの見方」と「相場流うねり取りの奥義」を明かす本。
株価の流れを読む方法、株価の動きを「順張り」でいくか「逆張り」でいくかの判断基準、
そもそもどんな銘柄が稼ぎやすいのか?の選択ポイントなどを順を追って解説。
1限目から順に練習すれば、上げ相場でも下げ相場でも着実に年利300%で資産が増える、
一生ものの技術が得られる資産運用の本です。