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先日、公文の記事を書きました。今回はベビークモンについて書きます。
ベビークモンの考え方は、くもんの考え方とは少し違います。ベビークモンは、家庭で繰り返し『ことばのやりとり』を続けるように工夫されています。ことばのやりとりとは、語りかけ・読み聞かせ・歌いかけ・やりとり遊びの4つになっています。
これらは家庭保育園でも言われていることなので、家庭保育園をしている人にはこの2つともする必要はありません。どちらかで十分です。
今思えば、家庭保育園をしている我が家ですが、ベビークモンで十分対応できたかもしれません。月2,160円なので、年間26,000円、3年間で78,000円です。家庭保育園の10分の1の費用です。家庭保育園には、絵カードや一般で売られている絵本があるので、その分高くなっています。
ただし家庭で母親が主体となって実施することには変わりありません。家庭保育園は、どこかに通うことがないので、このままで大丈夫かなと心配になるお母さんには、つらいかもしれませんね。
ベビークモンも家庭で行うことが主体になります。
公文とベビークモンの繋がりがあるのだろうか?
と考えたのですが、資料を読んでいる限りありません。幼児教育とは一線を画すように公文があります。
英語に関してはCDがある程度ですので、英語の音を耳に入れるぐらいです。英語を習得させたいのであれば、ベビークモン以外がいい。
ベビークモンのメリットとデメリットを纏めてみた。
ベビークモンのメリット
- 幼児教育を手軽に始められる。
- 幼児教育で大事なことばのやりとりを大事にしている。
- 月に1回ではあるが、親子にあったアドバイスをしてもらえる。
ベビークモンのデメリット
- 英語に関する教材は少ない。
- 家庭での教育になるのでお母さんの負担がかかる。つまり覚悟がいる。
手軽に価格も抑えて幼児教育ができるので、家庭保育園に出会わなければ、やっていたかもしれません。
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