子育て

公文式(くもん)の説明会に両親で参加するといろんなことが見えてくる。

先日の記事から公文式(くもん)を始めたいと思い、早速くもんの説明会に行ってきました。

家からも近く子どもの送り迎えも問題なさそうな場所を選んでいます。

もちろん説明を受ける前なので、ホームページとか周辺の状況とかを参考にこの場所を選んだ基準はこんなところです。

  • 自宅に近い。
  • 駐車場があって、車が停めやすい。
  • それなりに建物がきれい。
  • 大きくなって一人で通えそうな場所。(暗くなく、危険でなさそうな場所)
  • ベビーくもんではなく、幼児から普通のくもんをやってくれるところ。

これら全ての条件をクリアしているのがこのくもん教室でした。

早速、電話予約して先生に話を聞きに行ってきました!

すると、駐車場は問題なく停められるし、やはり自宅から近いので今後のことを考えると距離的にも送り迎えにも便利です。

一つ難点なのは、教室の階段が急であったこと。

嫁さんが、娘を抱っこして階段を登るには少し厳しいかな?階段の幅も狭い。トイレも狭い。場所的には最高なのですが、設備に少し難ありです。マイナスポイントではあるけれど、たかだか1時間ぐらい過ごすだけなので、ぼく的には許容範囲です。

教室に入り、先生と話をすると、素晴らしい先生です。娘も好きになりそうな先生です。嫁さんも好きそうなのでずーっと通えそうな先生です。嫁さんが先生を信頼できるかどうかが一つのポイントだと思っていたので、そこはクリアできた。

嫁さんが、先生を信頼できないと子どもにも、あの先生なら大丈夫!と言えないでしょう。娘も先生から貸してもらった、英語で発音するペンを借りてなかなかのご機嫌ぶりです。

一番重要なポイントを押さえれたので、ここに通わすことには問題ありません。先生も15年以上の経験をもつベテランです。

ただし、一つだけ難点があって、他に幼児がいないこと。

同じ年齢で通っている子どもがいないことは、マンツーマンになっていいことなのですが、ほかの子どもの様子が分からないし、嫁さん同士の友達も広がらない。

これは、少し大きなマイナスポイントです。

話をしていると近くにもくもん教室があるようなので、別の教室も説明を聞きにいきます。

今日、初めて習い事の説明会に両親で参加した。やはり両親で参加すると、自宅で嫁さんからのみ聞く情報とは違って、嫁さんと先生との関係も見て取れる。習い事は、娘よりも嫁さんの比重が大きいと判断しているので、それを客観的に見れることに価値がある。

習い事の説明会には、両親で参加することをおススメします。嫁さんの状況をしっかりみてあげましょう!