子育て

2歳5ヶ月で公文(くもん)に通い出す。借りてきた絵本はももんちゃん。

くもん始まる!
連日、記載している娘の公文シリーズです。体験学習も終え、嫁さんと2人で話し合うこと5分、娘を公文に通わすことにしました!

くもんを選んだ基準はこの2つ。
  • くもんの先生との相性で尊敬できるかどうか。
  • 嫁さんの負担にならないこと。

体験学習の最終日は娘を1つ上のクラスに連れて行きました。くもんの先生が教室の雰囲気を体感するため見学してもいいですよ!と言ってくださったので2つ返事で参加です。1つ上のクラスは3歳から通えるというものではなく、座って授業を受けられるかどうかで決められています。公文の授業は幼児までです。小学生からはプリントのみです。今回の体験学習では他の親も来ています。授業の中で親に向けたメッセージもくもんの先生は言われています。

そんなメッセージを聞いていると、娘を通わそうとしているMICプログラムの上のクラスの目標が分かりました。目標は有名小学校への入学です。このあたりでは、暁の星小学校受験とか?

このくもん教室では小学校受験を目指しているのは、外見などでは分かりません。広告も出しているわけではありませんし体験学習に連れて行かないと分かりません。MICプログラムの存在も初めて知りましたし。

体験学習でくもんの先生が小学校のために必要な礼、返事などを学んでいき、人前に出てもしっかりお話しができるレベルまで高めていくということをはっきり言われていました。

月に1回は親の前で発表会のようなものも開催されていています。

上のプログラムでは、月に1回親御さんの前でくもんのプリントの発表会も開催されています。前に出て、礼をして、名前を言って、プリントの発表をします。この時、親御さんに向けてコメントを言います。

『この子は礼がきっちりできています。家庭でもしっかりされているからです』

なんてね。親にもプレッシャーがかかる発表会になる予感しますよね。

くもんの先生からも暁の星受けてみませんか?と言われましたが、あまり興味はありません。ぼくが興味あるのは読書好きになるかどうかのみです。だから公文の国語だけを選択教科としています。

本を読む習慣だけは身につけさせたいので、公文はいいです。それなりに宿題があって、絵本を何冊読んだか?歌をどれぐらい歌ったか?カードをどれぐらいしたか?など記録する用紙もあります。

娘が通い始めたくもん教室は、MICプログラムがあります。

このMICが秀逸で絵本を読んだりサイコロを転がしてカードを選んだり、歌などのインプットをしてくれます。鉛筆の使い方を覚えるズンズン教材もいいです。線を書き続けるのですが、筆圧もしっかりしてくるのでオススメです。

絵本も公文教室から一週間4冊まで借りられます。今、娘が大好きなのは、ももんちゃんシリーズです。図書館と合わせて、家にももんちゃんシリーズが6冊あります。ここまで好きなら買ってあげたほうが、いつでも本を読み聞かせできるので効率良く3歳までに1万冊の読み聞かせを達成できそうです!

 

どんどこももんちゃん

どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ ももんちゃんがいそいでいます。くまさんに通せんぼされても、転んで頭をぶつけても、それでもももんちゃんはいそいでいます。そんなにいそいでどこにいくの?

どこまでも歩いていくももんちゃんです。なぜかももんちゃんが好きになった娘です。単純に可愛いからなのかな?

 

どろんこももんちゃん

ももんちゃんなにつくってるの~?プリン?おだんご?おやま?ちがうよちがうよもっといいものだよ~。

どろで車を作ります。娘は車が好きなので、それも手伝って好きなのかも?

 

ごくらくももんちゃん

ももんちゃんがお風呂にはいっていると、きんぎょさんがはいってきて、「あーごくらくごくらく」。しばらくはいっていると、ももんちゃんの顔がほてってピンク色! 体も心もあたたかくなる、子育て応援絵本。

この絵本のおかげで娘は、ピンク色を覚えました。最近の大好きな色はピンクです。この前までは青ばかりでしたが、ピンク色の物が増えそうです!