くもんを始めて毎月配布される教室だよりがとってもぼくの役に立つんですよ。
最近、テレビを2階に上げました。加えて新聞も今とっていません。
そんな生活の中で情報が入ってくるのは、yahooニュースぐらいですので、浅いニュースしか分からないんですよね。深い考察の入った情報は入ってこない。
だけどこれから生活する上で子どもにも教える必要のある情報ってありますよね。例えば選挙とか。2016年から選挙権が18歳からとなります。来年の7月の参院選ですね。
その詳しい情報がくもんの教室だよりに入っているんです。これってすごく助かることです。世間のお母さんって子どもにテレビを見せたくないから自分が見たいテレビを我慢してるんですよ。我が家の嫁さんもそうです。我が家は特に2階にテレビをあげたので娘が1階で寝ている時に2階に上がると声も聞こえないから心配で2階に上がれないんです。
深堀された情報が入ってこない環境で子どもに世間のことを教えるのも難しいしそんな情報が入っていないと子どもに伝えようと思う機会すら得られません。
くもんの教室だよりは秀逸です。
おそらくくもんの教室ごとで方針は違うのではないかと思いますが、我が家が通っているくもん教室はこの教室だよりも充実しています。
18歳からの選挙権
この中では104ページある高校生向けの本を紹介しています。
普段の高校生ですら本を読まないのに、この大作を読める高校生も少ないですよと書いています。幼児から本を読めるようにしておきましょうということですが、これって大人でも読める人少ないですよ。本を読んでおけば知識も定着しやすいので、子どもにも教えてあげられやすいし18歳から選挙をする意味も理解できると思いますよ。
こちらの本も読んでおくと面白いですよ。
若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万円も損してる!?
現在の60代以上は、払った税金以上の受給を受けています。
ところが今の20代は彼らが払った税金より4000万円低い受給しか受けられません。
日本の若者が“ソンをする” のは20代~30代前半の投票率が低いから。
政治に参加しない人が政治的に不利になるのは、ある意味当然なのです。大好評blog『MAJIBIJI世代のための政治リテラシー講座』待望の書籍化!