今日も行ってきたくもんの幼児教室MIC!
公文に行くといつも先生は楽しそう。
我が家の娘は、ちょっぴりレベルが高いみたい。ポテンシャルはぼくらを超えてるんだな。週一で少しずつレベルアップをしている様子が手に取るように分かるのが楽しいみたい。
そらそうだよね。ドラクエのレベルアップだって楽しいもの。言い方悪いけどキャラを育てる楽しみって育児で子どもを育てていく感覚と一緒だと思うんですよね。
だからぼくは育児に専念できる嫁さんっていつも羨ましいって思っています。
ぼくだって育児したいもん!
今日のMICは少し長めの絵本を読んでくれました。
だるまちゃんとてんぐちゃん
ながい鼻とかうちわとか、てんぐちゃんの持っているものを何でも欲しがるだるまちゃんの物語を、親しみやすい絵で語ってゆく、ユーモアあふれる絵本。
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
この本読んだことあります?読み聞かせを3歳からにしてるのでやはり少し長いんです。娘は少しばかり集中力が続かないようです。
おそらく興味がないんでしょうね。興味がない本をたまに入れていくのはいいけれど無理はさせないほうがいいですね、それよりも娘が大好きな動物がたくさん入った絵本がいいです。その本はこちら。
どうぶつえんのいちにち (いちにちといちねん絵本シリーズ)
賑やかな動物園の一日を描いた、楽しい探し絵絵本。今日は動物園に新しい動物がやってくる日。飼育員さんや獣医さんは大忙し。親子連れや遠足の子どもたちなどもやってきて、賑わってきました。そのうち、サルが逃げ出して大騒ぎになり…。
この本はあまりベストセラーとは言えない本です。ですが、動物が大好きな娘にはぴったり!これを2回も読み聞かせをするとなると、お母さん、ぐったりしますよ。
ぼくは許して下さいと娘に言いたくなるほどのボリュームです。それをぐっとこらえて読み聞かせをしていくことが子どもが読書好きになる第一歩です。
ぼくは娘を賢くしたいんではなく、読書ができる子にしたい!
なので、ぼくは無理しても娘が無理をするのはよくありません。大好きな絵本を選んであげることが大事です。そのためには今娘が何に興味があるのかをしっかり見定めることが大事ですよ!
くもん(MIC)先生の娘に対する評価は良さそう。
我が家の娘はレベルが高いって言われています。それはパズルのやり方もそう。初めに完成したパズルの絵柄を少しだけ見せて、MIC先生はパズルをさせてくれます。
それは、娘に少しだけ完成図を見たら記憶して、パズルを完成させるから。
おそらく記憶力がいい。なんでも覚える時期なんだろうね。今がチャンス!どんどんインプットしてあげればぐんぐん伸びていくはず!