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アオアシ2巻を読み直す。

アオアシを読み直しています。みんなぞくぞくとアオアシを買っている雰囲気を感じます。

 

 

 

大反響! Jユースサッカー浪漫、第2集!

愛媛在住の中学三年生・青井葦人(あおいアシト)は、東京の強豪Jクラブ「東
京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)に誘
われ、ユースセレクションを受験にすることに。

セレクションは、合格者が出ない可能性もあるという「狭き門」だが、なんとか
最終試験まで残ったアシト。しかし最終試験は、なんと現役ユース生との試合であることが判明!

果たして、現役ユース生の実力とは!? そしてアシトは、この超高難易度の試験に見事 合格することができるのか!?

【編集担当からのおすすめ情報】
日本のプロクラブが持つ高校生年代の育成組織「Jユース」を描き、「サッカー
漫画の新機軸」と呼び声の高い話題作、待望の2集です!

2集では、現役ユース生とのセレクション最終試験の模様を、繊細かつド迫力な筆致で描きます!
なんとしてでもプロになりたい――そんな「想い」から必死に走り続ける受験生達に、落涙必至の感動巻となっております!

是非お手にとってみてください!!

最終試験の相手はエスペリオンユース生。とはいえ高1メンバー中心。ユース生の阿久津はラインズマンをしていたが、アシトに触発され出場する。(阿久津はもともと出る予定でなかったが試合に出たしかもポジションを変えて。いきなりでも大活躍する阿久津の理由は後で明らかになる。)

ユース生との最終試験。アシトのポジションは左FW。開始早々はテスト生が押すが、ダイレクトパスの精度の高さからいきなり1点を奪られる。さらに阿久津にも2点目を奪われる。ハーフタイムに阿久津がセレクション合格組だと聞く。

アシトは最初手を抜いていたように感じたが、阿久津は慣れるのに時間がかかったという。

福田はユース生がポジションをコンバートしていることを告げる。戦う意思がなくなったものから福田は×を付けていく。アシトは戦う意思を持ち続けることを決意する。

アシト、橘、大友はまだあきらめない。アシトはカラスのように上空からグラウンドを見ているような視点を持つ。これまで自ら点を取ることに拘っていたアシトがゴール前にボールを上げる。

ゴール前まで詰めたアシトがゴールを奪う。Jユースにとって一番必要なものがメンタルであると福田はいう。アシトは絶対にプロになると言い放つ!