家庭保育園をやっていた我が家です。といっても最近は公文(くもん)中心で、家庭保育園をやっているとは言い難い状況です。
いやね、こんなことを夫がいうのはなんですが、嫁さんに全てしてもらっているので、やっているとかやっていないとか言える立場ではないんですよ。
ただ、状況として言うとですよ、
家庭保育園を続けるのは難しい。
よほど、嫁さんの確固たる決意が必要です。それは公文も一緒なんですけどね。なんせ家庭保育園は嫁さん友達が見えにくいんです。習い事ではないので、どこかにいくわけではないし、続けるにはなかなかの決意が必要なんです。
それと比較すると公文(くもん)は見えやすいんですね。もちろん、くもんも先生のレベルが同じではないのでどこがいいか判断できないですが、娘が通っている公文(くもん)は、しっかりしているので、かなり恵まれてると思います。
しっかりしているというのは、先生がいいことばかりではなく、悪いこともしっかり言ってくれて判断材料として揃っているということです。間違っている情報をもらっても判断迷うだけですから。
我が家もですね、公文(くもん)を娘が嫌がる時期があって、無理に行かせることもないかと思う時期もありました。今では英語も習うようになり、国語が嫌いでも英語が好きとかいうようにだんだん娘も行くことに楽しみを持つようになってきました。
最初は、ママと離れるのがいやそうで、ママが教室に一緒に入らないと泣いてしまうなんてことがありました。今では友達もできたのか一緒に教室に入るようです。くもんにして良かったですよ。
家庭保育園も一人でしっかりできる嫁さんだと大丈夫ですが、外で話をするのが大好きな人は公文(くもん)のほうがあっているかもしれないです。家庭保育園も教材がしっかりしているので、しっかりすれば結果はでると思いますが、我が家が今でも使っているのは絵本です。
つまり我が家の場合は、絵本をしっかり揃えれば十分だったかもしれない。
次の子の時は、家庭保育園はそこそこに公文(くもん)に通わせることになりそうかな?
家庭保育園でIQを測定するテストがありました。娘は120ほどで、年ごろにしては進んでいるようです。でもね、親バカですが、娘を見てるともっと賢いと思うようになるんです。よく覚えているし、言葉も豊富なんです。ぼくはすでに負けているような気がします。
最近は、シートベルトをすることを覚えて、くまちゃんにもシートベルトを義務付けられています。おかげで、嫁さんもぼくも車に乗るの時は、助手席をよく使うようになりました。後ろの娘の隣は使えそうにありません。次の子が生まれたときは、席の配置を考えないといけませんよ!