3歳からくもんに通いだすとやっぱり気になる小学校受験。なんだって周囲やくもんの先生を含めて小学校受験のムードでいっぱいだからです。そうなるとやはり小学校受験させるのかさせないのかしっかりと決めておく必要があると思いました。夫婦でですよ。勝手にきめちゃいけません。くもんに通わせているのはお母さんなんですからね！
小学生受験させるメリット
小学校のレベルが高ければ、入学後に子どもの成長が大きい。ただし、周囲の友達や先生とか環境にもよります。これが一番のメリットだと思います。いい小学校に入れるわけですから。
あとは、小学校受験をすると家族がそれに協力して邁進するので目標ができるってことはいいことです。
小学生受験させるデメリット
ぼくは、小学生で習う知識は基礎中の基礎だと思っているので、大事にしないといけない部分だと考えています。高校で使う教科書と小学生で使う教科書は、難しくかいているだけで小学生の教科書もなかなか侮れないんです。大人でも小学生の教科書を読んで勉強しなおしてもいいぐらい。
あとは友達関係。近所の子ども達と仲良く遊んで歩いて帰って、寄り道して、田舎道を通って、なんて経験ができるのは小学生ぐらいまでです。その貴重な期間を電車で通わせるのももったいないと感じています。
メリット、デメリットを考えていると小学校受験はやめようかと考えていますね。ぼく自身は中学受験を経験して、受験自体はいいと思います。そのときの知識が財産になっているのは間違いないですから。だから中学受験はさせようかと思います。そうなると４年生ぐらいから勉強を始めないと受からないかな。（ぼく自身は6年生から始めましたが、見事に失敗しました。ちょっと遅かったかもね。）
幼稚園、小学校とうんと遊んで、旅行にも連れて行って、いろんな経験をさせた後に、知識を蓄えていかせたいっていうのがぼくの親心です。
