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我が家は、ゆるく家庭保育園をしています。
毎月届く、プログラムが月齢にあったプログラムなので、どれぐらいのことができていればいいか世間の平均がよくわかります。ただ、それが早いか遅いかで一喜一憂するのではなく、あくまでも参考となる目安とすべきです。
子どもにプレッシャーを与える必要もないし、嫁さんにもプレッシャーがかかります。そこは注意が必要です。
とはいえ、娘の月齢で照らし合わせて参考になるので、出来ないことに対しては出来るように練習できる環境を整えるようにすることはできます。
2歳5ヶ月のプログラムに
箸で豆を皿から皿へ移す
とある。
ぼくは、少しでも使えそうな情報があれば、すぐに実践することを目標にしているので、ここでもそのスタイルが飛び出しました。
つまり、箸を使う練習ができるように、遊びをかねてこんなものを買いました。
はじめてのマナー豆おおつぶ
posted with カエレバ
箸の使い方を学べて、豆を掴むことを競うような仕掛けをしています。まずは正しいお箸の持ち方と使い方をしっかり書いてくれてて、お箸を使い方としてマナー違反となる嫌い箸についても記載があります。
この豆と付属の箸はプラスチックでできているので豆を掴むとツルツルして滑ります。大人でも難しいので、小さい子どもにはちょっと難しいかも。それでも遊び道具として与えていれば、娘も興味津々になるのではないかと購入しちゃいました。
娘のやる気を引き出すのがポイントですね!
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