子育て

3歳までに絵本1万冊の読み聞かせマラソンは達成できそうです!

絵本1万冊の読み聞かせマラソンにチャレンジ中なので、毎日10冊の絵本を娘のために読み聞かせできないかと考えていますが、まずは、今日、娘が持ってきた絵本がどんな本があるのか調査しました。結果はコチラです。

どれだけ絵本を読んだのか分からなくなってくるので写真を撮りました。最近は、同じ絵本をもう一回と言って何回も読むことがなくなりました。

いろんな本を見てみたいと考え始めたのだと思います。それでもお気に入りの絵本はある程度絞られていて次の日に読む本なんかもこれらを選んで持ってくるのが多いです。今回娘が持ってきた絵本の一部を紹介します。

 

たろうは友だちの誕生日のお祝いに、犬や猫たちと大急ぎででかけます。町の中を急ぐ様子が、守るべき交通規則を交えながら、ユーモラスに語られていきます。

読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学中学年から

いぬ、ねこ、アヒル、にわとりの絵が大好きです。ページをめくってもこれらの絵が出てくるため、娘はその度に指さし名前を言って欲しいようです。家庭保育園で買った絵本です。

 

「くっついた」のくり返しが楽しい赤ちゃん絵本。ページをめくると、金魚やアヒル、ゾウやおさるさんが、「くっついた」。口でくっついたり、鼻を合わせたり、手をつないだり、いろいろな「くっついた」をしています。最後は、赤ちゃんのほっぺたをはさんで、お母さんとお父さんも一緒に「くっついた」! 子どもも大人も二コ二コ笑顔になる絵本です。

嫁さんがベビーマッサージをするために導入用に買った絵本です。ページをめくって『くっついた』と同時に娘のツボにはまります!

 

しーしーしーなんのおと?あかちゃん ぶたさん おむつで しーしー。くまさん うさぎさんはトイレで しーしー。ノンタンは、たいへん おもらし しーしー。でもね…。

続けてノンタンシリーズを紹介します。ノンタンに娘がはまる理由が分かりました。最近覚えたハチの絵と名前をたくさん言いたくて種類を変えて持ってきます。どのページを開いてもハチがいるので探して指さして

『あち!』←(ハチという意味)

と言っています。

 

ノンタンが、イイイのイーして、はみがきはーみー。うさぎさん、たぬきさん、ぶたさん、くまさん、みんないっしょに、はみがきはーみー。みんなのは、ぴっかぴっか。

 

 

「ノンタン ノンタン、ぶらんこのせて。」
ウサギさんにクマさん、タヌキくんにブタくん、次々とやってくる友達の掛け声にノンタンは、「だめ だめ」と取り合わない。

公園で、おうちの中で、ノンタンみたいになっている子どもたちは結構いるはず。小さな子どもたちにとって順番を代わることは本当に大変なこと。そんな子どもたちに、ゆずることの楽しさを教えてくれる絵本だ。そしてもうひとつ、この絵本には別のお楽しみがある。それはみんなで歌う「かぞえ歌」だ。実際の生活シーンでもこの歌が大活躍することは間違いない。

これらの絵本は毎日持ってきますので、3歳までに絵本1万冊の目標も達成できそうです。娘のお気に入りの絵本が10冊ほどできたので、絵本1万冊マラソンはなんとか継続していけそうです。