子育て

くもんのジグソーパズルSTEP3に行くにはまだ早すぎる!

前回、娘にくもんのジグソーパズルをあげてから毎日のようにパズルをしています。公文に通っているため、パズルの回数も記録するようにしていますので、毎日10回パズルをするようにしています。

このパズルを10回こなすのが実は難しいんです。なぜなら、一度組み立てたパズルを壊すのを娘は嫌います。STEP2にあるパズルが4種類あとは、家庭保育園の幼児パズルが6種類あるので、これをこなして終わるのですが、机がパズルだらけです。娘が寝静まった後にパズルを崩して、翌日、娘はまたパズルをします。

これの繰り返しです。公文でパズルを1日10回するように日々の日課とされているので、出来る限り娘が達成しやすい環境を作ってあげます。我が家では娘の性格に合わせて10種類のパズルを準備しています。

さて、くもんのジグソーパズルの20ピースを2歳5ヶ月の娘が一人で完成させるまでの時間を調べました。20ピースは6分30秒です。次のステップに進むには、2分30秒なので、もう少しできるようになってからSTEP3を購入することにします。ちなみに12ピースならば1分でできちゃうので、20ピースになると娘にとって難易度が上がるようです。

●『くもんのジグソーパズル』の効果
【1】学習につながる集中力と作業力が身につきます
やさしいものから少しずつ難しくなるように構成された、くもん独自の「スモールステップ」方式だから、学習につながる集中力と、ものごとをやりとげる力(作業力)を、無理なく伸ばしていくことができます。
【2】達成感と自己肯定感が得られます
「できた!」という達成感を味わうことで、さらに難しいものへチャレンジする意欲が高まります。また、「自分でもできる」という自信がつくことで、いろいろな場面で自分から取り込む姿勢が身につきます。
【3】手先の巧緻性(こうちせい)が高まります
幼児の発達にとって、考えながら手を使うことはとても大切です。ステップが上がるにつれ、少しずつ薄く、小さくなっていくピースでくり返し遊ぶうちに、自然に手先の器用さ(巧緻性)が高まります。

●『くもんのジグソーパズル』の特長
【1】1ピースから140ピースまで、18段階のきめ細やかな構成
【2】くり返し遊べる、厚くてじょうぶなピース
【3】ピタっとはまり、ずれにくいピース形状で、達成感が得られやすい(STEP1~)。
【4】開け閉めしやすい小箱で、お片づけも簡単(STEP1~)
【5】ピース裏面の印刷された数字で、数感覚も身につく(STEP1~)
【6】習熟のめやすとなる「完成時間」を設定(STEP2~)
【7】遊びが広がる構成

くもんのジグソーパズルの効果が書かれていました。自分一人でパズルができた!という達成感からいろんな場面で自信がついて、積極的に取り組む姿勢が身に付くようです。パズルとはなかなかの教材ですね。