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堀江貴文さんの『多動力』を読む!

最近、堀江さんの本ばかりを読んでいる気がします。するとですね、この本を読んでもスーッと頭に入ってくるんですね。まあ、なんとなく以前でも言っているなぁとかなんですけど、堀江さんは人の背中を押すのが上手いです。

やればいいじゃん!

みたいな。比べるとダメですが、ぼくは結構とりあえずやってみる派なんです。理屈で考えるのが面倒くさいと感じる性質なんですね。理屈なんて後付けだから先にやろうよって思うんだけど、サラリーマンってそうはいかない。

企画書を作って、それでも通んなくて、納期も近いしとりあえず動きますかみたいな。納期が近いから決断するというのが多い。性格にあってないのでつらいんです。そんな中で一番当たってると思ったのが、コレ。

「他人はどう思うだろうか」という「感情」があなたにブレーキを踏ませているんだ。

これはその通りです。ぼくも時々、その場から動けなくなることがあるんですが、やはり周囲の感情、評価を気にしているとき。これを気にして判断する行動は、理にかなっていないことが多い、中途半端な判断をしている時です。感情を抜きにして判断するのが、合理的です。後から考えたときにも、あの当時あの決断を何故したのか?とかも分かりやすい。

やはりいい考え方です。ストレスフリーですよ!

 

堀江貴文のビジネス書の決定版! !

一つのことをコツコツとやる時代は終わった。
これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。
このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない

Iotという言葉を最近ニュースでもよく耳にすると思う。これは、ありとあらゆる「モノ」がインターネットとつながっていくことを意味する。すべての産業が「水平分業型モデル」となり、結果〝タテの壁〟が溶けていく。この、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに越えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。

この『多動力』は渾身の力で書いた。「多動力」を身につければ、仕事は楽しくなり、人生は充実すると確信しているからだ。

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