頭のいい子の親がやっている「見守る」子育てを読みました。焦って子育てしようとしていたおかぽん(@okapon1979)にとっては珠玉の言葉ばかりです。
親も今まででも十分な子育てをしてきたと自信を持って子どもに寄り添い、子どもの考え、行動を認めて、最後まで信じ切ることが大事だと思います。
Twitterメモ
見守る子育てを読む。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
たくさんの中学受験生を見てきた人を見た筆者の9歳までの子育て本です。
子どもが伸びるには、頭打ちしない方法が満載です。https://t.co/L64jqU7CWP
子どもを見守る。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
親が子どもに対して詰め込むのではなく、自らの好奇心を認めてあげる。
子どもは好奇心を認められると、自ら意欲的に行動し始める。
自らの意思で選択し歩み出す人生なので、何事にも自信を持って取り組み出す。
「与える子育て」から「見守る子育て」に変えるだけで、自ら学び自ら育つ子どもになる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
中学受験も「楽しみながら」取り組めるようになる。
親が追い立てて、勉強させている雰囲気にはならない。
「頭のいい子」は、日々の生活の中で、疑問を持ち、自分で仮説を立て、「調べてみよう」と行動する。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
この積み重ねで、子どもが育っていく。
そんな子どもが育つ親の特徴は、
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
子どもに与え過ぎない。
否定しない。
焦らない。
という、共通点がある。
「頭のいい子」の意味。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 26, 2019
誰にも負けないものを持っている、ということ。
昔は、誰よりも早く、多く、正確にできること、が強みだった。
今は、AIに変わってしまうから、自分ならではの「強み」が欲しい?
「自分の強みを社会で発揮できる子」になるには、「経験や価値観に基づいた自分なりの判断基準」が必要。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 27, 2019
他人任せではなく、自分で判断できる。その判断に責任もとるので、どんどん強みを増していく。
中学受験の問題も、「幅広い知識を問う」問題から「知識量ではなく、自分なりの答えを問う」問題に変化してる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 27, 2019
中学受験の問題は、欲する人物像を反映した内容だ。
学校も自分軸を持った子どもを集めてる。
「自分軸を持つ」子どもに育てるには、まず、「認める」こと。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 27, 2019
そのために、「相手の言い分を聞く」こと。
言い分を聞けば、受け入れられたと感じて、自分のタイミングで動き出す。
やってみるかな。
おねだりをしたとき、「欲しいんだね。分かった」と伝えてみよう。
朝、次女がパパの会社に行きたいとクビを掴んで離さなかった。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 27, 2019
でも、「パパと一緒に会社に行きたいんだね」と伝えると、ふっと理解したのか、認めてもらったのが良かったのか、あまり泣かずに手を離した。
意外と使えるのかもしれない。
「自分がおもちゃを欲しい気持ち」と「おもちゃを買ってもらえる」は、別問題。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 27, 2019
おもちゃを欲しい気持ちは認めてあげる。欲しがることは悪いことじゃない。
実際に買ってもらえるかどうかは、切り分けて考える。
全てを否定すると、「欲求すら否定された」と子どもは考えてしまう。
状況の一つ一つを「そうなんだ」と認める。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 28, 2019
この瞬間があれば、子どもは、「ここにいてもいいんだ」「こう思ってもいいんだ」と安心感を得る。
この積み重ねが、「自分で感じ、考え、行動してもいい」と自分軸が育っていく。
子どもの成長に合わせて、手を出す領域を変える。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 28, 2019
できることは、させてあげて、できないことを助けてあげる。
「小さな成功体験」の積み重ねが子どもに自信を与える。
自分軸を作れるようになる。
「待つ」こと。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) June 29, 2019
今の能力では対応できないのに、待ち続けることは、子どもにとって苦痛です。
問題が解けないのに、30分考え続けることは、適切ではない。
その場合は助けてあげる。
それ以外は、「任せて」いいと思う。
「待てない理由を共有する」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 1, 2019
大人の予定に合わせることは、子どもにとって、難しい。
この難しいのを「簡単にする」。
待てない理由を遡って説明していく。
何時に家を出る。
何時にお着替えを開始する。
何時にご飯を食べはじめる。
「細かい」説明と予定が必要です。
時間がかかるのを分かっていれば、前倒しして予定します。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 1, 2019
子どもにとって、「親のペース」で予定を進めることは、難しいのです。
「現場維持する意識を乗り越えろ」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 2, 2019
これが難しい。大人だって慣れ親しんだ人と話したりする。
いつも同じものを注文する。
これを乗り越えると言う意味。
どうするかというと、「期待する」こと。
「期待する」と、子どもは知らない世界に飛び出せる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 2, 2019
だが、単なるプレッシャーで終わらないように注意しないといけない。
その見極めは、子どもが笑顔になれるかどうか?
単なる親の「エゴ」なら、子どもの足を引っ張るだけだ。
子育てに迷ったら、「焦らず、ゆっくりとした心」を思い出す。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 2, 2019
家族みんながハッピーになれる事が、一番の目的です。
怒って、せっついても、子どもはやる気を無くすだけで、成長しない。
子どもを「否定しない」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
子どもが、萎縮してしまう。子どもには子どものペースがある。
否定されると、自信を無くす。
まずは、小さな成功を積み重ねて、自信をつけさせるのが、大切です。
子どもは、ダメ出しを受け止めない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
ダメだと言われたら、そのまま「自分がダメだ」と受け取る。
否定的な言葉ではなく、肯定的な言葉で伝えよう。
大人でも「ダメ出し」されて、奮起する人は少ないだろう。
まれに、「ダメ出し」されて奮起する大人がいる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
「高学歴」「社会で成功した」人は、ダメ出しを受けても、糧とできる。
でも、そんな人は「特別」。
子どもを含めてそんな感覚にならない人が多いことを理解しよう。
ぼくも、奮起できない。腹立ったり、モヤったり。子どもも同じだ。
「得意」なことを伸ばそう。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
苦手なことを親は何とかしてあげたいと願う。
でも、苦手なことをできるようにして、平均的な人になっても、社会では選ばれない。
平均的な能力よりも「突出」した能力を社会は好む。
突き抜けた人に仕事が集まる。
子どもの長所を伸ばしてあげよう。
有名中学の校長は、「いびつ」を勧める。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
この分野ならアイツ。
例えば、パソコンなら、ゲームなら、マンガなら、アイツに聞けば分かるという分野に突き抜けた人間を周囲も欲している。
ただなー。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 4, 2019
有名中学の時点で、学力は突出してる。
その先生がいうのだから、「学力だけでなく、もう一つ得意なことを持て!」
ってことなんじゃないかな?
「20年後」は誰にも分からない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
いい会社に入るのは分かりやすい。でも、20年後にも、同じようにいいとは、限らない。
あれもこれも頑張らせない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
「得意を伸ばす」、苦手なことは「できる範囲で頑張る」方向に持っていく。
全部頑張ると、得意なゾーンができないので、全部伸び悩む。
どれか一つに集中すれば、それだけは伸びていく。
子どもが、「できると思う」を取り組ませる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
のちに子どもは、自ら注力するところを選んで頑張り始める。
「とにかく平均的に頑張る」から、「子どもが得意な分野を選んで取り組む」に変える。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
子どもが「自ら選ぶ」のだから、「主体的」に取り組む。
遊んでいるときに、子どもの「本来の姿」が見える。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
子どもの遊びから、そこから見える才能の表がある。
これを見るだけでも、この本を買う価値がある。https://t.co/ivJLLAiIZl
「できそう」の感覚が増えれば、「一歩踏み出す機会が増える」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
一歩踏み出すには、勇気がいる。
「できそう」の感覚を増やすにはどうしたらいいのかな?
できたことを「褒める」。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
最終目標にとらわれず、その過程を褒める。
「30分頑張った!」とか。
次回は、別のことでも「30分頑張れたから、15分頑張れるよ」とか。
結果、上手くできなかったとしても、できた所を探して「褒める」
「当たり前のことを褒める」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
宿題終わったよ〜。と言って来たら、
「頑張ったね〜」だけでもいい。
大人にとって当たり前でも、子どもにはハードルは高い。
当たり前のことを「当たり前」にできるようになるには、小さなことから褒めるのが大事です。
よく「笑う人」ほど、相手の長所を見つけやすい。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
これは武器になる。
大人はよく笑わないといけないね。子どもの長所を見つけやすくなる。
楽しそうに笑おう!
「他の子と比べない」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 5, 2019
比べられると、他の子のことを気にしすぎる。
自分軸を育てるためには、比べないことが大切。
できなかった子を見下す子どもに育てないようにしよう!
「見守る子育て」を読んでます。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 8, 2019
子どもが「手ごたえ」を感じてることを「褒める」
やたらと褒めても、逆に傷つくこともある。
例え事実だとしてもだ。
子どもと話をしよう。何でも「褒めればいい」訳じゃないんだ。https://t.co/XR2bCti8kn
どうしても「褒めたい」ときは、「アイメッセージ」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 8, 2019
「パパ」は、そう思ったから、褒めてると伝えよう!
子どもに「強要」するのではなく、アイメッセージを送るのです。
「アドバイス」をするなら、子どもが「求めて」から!
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 8, 2019
これは、ぼくも経験した!子どもが「自分だけ」で、なんとかしたいのにアドバイスしてしまうパターン。
子どもに聞いて、「知りたい」なら、アドバイスする。
子どもは「押し付けられた!」と感じてしまう。
子どもは「好奇心を持ってる」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 8, 2019
親が「気づいてない」パターンが多い。
子どもと「向き合おう」子どもが何に興味があるか、向き合えば分かるはず。
親が「押し付け」ても自分が好きだと思ってないと、突き抜けない。
「見守る子育て」を読んでます。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 10, 2019
「自分」が褒められてる人は「ほかの人」を褒めることができる。
やばいね。あまり、嫁さん褒めてなかった。
今日から「褒める」。そうすれば、「子どもが褒められやすくなる」
まずはみんな「自分で自分を褒める」ことからすればいいんじゃないかな。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 10, 2019
最近は、子どものことばかり考えてて、自分自身のことを褒めるの忘れてた。
とりあえず、自分を褒める。
子どもを育ててるだけでも立派だよね!
習い事をし過ぎると「伸び悩む」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 10, 2019
子どもの興味あるものをさせたい。
分かってるんだけど、あれこれ、してみて興味があるのを探したいよね。
我が家はくもんだけだけど、それでもシンドイ。
教室に行きたいと言ってくれるのが救いかな。
「習い事は一点豪華主義」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 11, 2019
子どもは、習い事を吸収するのに時間がかかる。
大人もただバタバタしてるだけだと、身についてないのと同じです。
子どもはさらに時間がかかるのだから、忙しくさせずに、自由に考える時間が必要です。
「詰め込まず」「一点豪華主義」の習い事が子どもを成長させる。
「一点豪華主義」となると、子どもの好きなものがいい。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 11, 2019
やばいな。
我が家は「くもん」だけだけど、好きかな?毎日してるし、次女は、くもんする〜って言ってるからいいのだけど。
本当にやりたいことが出来たら、そっちをさせてもいいかもね。
子どもが習い事を「辞めたい」と言い出したら。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 11, 2019
本気で辞めたいのか確認しよう。
ただ「気分が乗らない」だけかもしれない。
気分が乗らないだけなら、「嫌なんだね」と認めてあげよう。
見守ってあげれば、子どもは「安心」して前に進めるかもしれない。
子どもを伸ばすには「お金」ではなく、「親の関わり」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 11, 2019
これを言うと、「共働き」は不利になる。
少しの時間でも「濃い時間」を過ごせばいいのだろう。
パパも関わろう。嫁さんだけに任せるなんて、勿体ない。
今しかできない経験なんだから!
親が子どもに与えたらいいものとして、「勉強するのが当たり前」の感覚。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 11, 2019
これは、ぼくも与えたい。
それにはまず「勉強する意味」を親が理解しないといけない。
「嫌だけど勉強しなきゃいけない」って考えてないだろうか?
「見守る子育て」を読んでます。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 13, 2019
「勉強」は二つの要素がある。
一つは「知識を身につける」こと。
もう一つは「疑問を持つ」こと。
まずは知識を得て、土台を作り、そこから疑問の種が生まれる。
その疑問への答え探しが「賢さ」につながる。https://t.co/PgGa45kTSQ
子どもの「疑問」は賢くなるサイクルのチャンス。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 13, 2019
しっかり考えて、調べて、話し合おう!
これが新たな知識を得ようとする原動力だ!
親は「焦らない」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 13, 2019
焦りの根っこは子どもに「失敗させたくない」「子育ての正解がある」という意識。
子どもにある程度「失敗」させないと、メンタルの弱い子になる。
つまり、失敗を「隠す」ことをする。
子どもには「チャレンジ」させよう。でも無理矢理はダメ🙅♂️
失敗は「悪くない」と教えよう。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 13, 2019
「やりたくない」と言い出すかもしれない。
でもそれは「自信がない」ということ。
子どもの気持ちに寄り添って助けてあげよう。
チャレンジする気持ちが「復活」するかもしれない。
困難を「乗り越える」かどうかは、転んだ時「起き上がる」ことを知っているかどうかだ。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
確かにそう。
小さい困難から起き上がる「経験」を積ませてあげればいいだけなんだ。
失敗は「次のやり方」を考えるチャンス。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
一度失敗したからといって、子どもからチャンスを「取り上げない」で次にどうするか「考えたり、気持ちを切り替えるチャンス」として、経験させてあげよう。
子どもに失敗をさせたくないのは、親として分かる。子どもに「傷ついて欲しくないから」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
でも本当に損なのは、「子どもに失敗の経験をさせてあげないこと」
せっかく、自分以外にも「できる人がいるという気付き」、「メンタルの成長」を失ってしまう。
少々の失敗なら、子どもに経験させよう!
親の「日常」は、子どもにとって「非日常」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
家で過ごすだけでも子どもには、「宝の山」。
パパは自信をもって子どもとすごそう。
毎日が素晴らしい経験で、子どもは「賢く」なってる。
無理に体験を「買い」に行かなくてもいいよねー。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
ちょっと自信でてきたよ!
子どもの未来は「親がしてあげた量」で決まらない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
大切なのは、どれだけ「自分の時間をすごした」かだ。
自分の時間を没頭した子どもほど伸びる。
これが「自分軸」を育てるために大切。
子どもは、親に「子育てを頑張って欲しい」とは思ってない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
まぢ、コレです。
子どもの時、「一緒に遊んでくれ」とは思っても、たくさんお世話してくれとは思ってない。
自分が子どもの頃、親にして欲しかったこと、してもらって嬉しかったことをしよう!
唯一、親が頑張ることは「子どもを信じ切ること」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
成果や行動がなくても、子どもの可能性を信じて「待つ」こと。
何があっても子どもを信じ切る「覚悟」を持つのが、唯一親が「頑張ること」。
これ難しくない?何があってもってムリだ。
でも子どもを信じることは大事だと思う。
子どもながらに親から「信じてもらえたこと」は嬉しかった記憶がある。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
全部、無条件でというわけにはいかないけど、子どもを信じるハードルは下げようと思う。
子どもを「信じて」、自分達の「愛情」を信じる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
子どもは勝手に育っていく。親から愛されて育てば、そう簡単に崩れることはない。
子どもにとって大切なことは、「自分自身を信じれる」こと。
親が人並みよりもと教育を与えるよりも、「愛情を与え、得意なことを伸ばしてあげる」ことが大切。
子どもとテレビ
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
テレビを「ダラダラ」見るのはもったいない。
1時間以上見ても、「思考停止」状態が続くだけ。
まずは、時間を決めよう。
そして「余韻」に浸ろう。
子どもには、「考える時間」が必要です。テレビで見たことを調べるもヨシ。感想を話し合うもヨシ。
詰め込むと「考える時間」がない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 16, 2019
隙間を開けよう。
大人でも隙間がないと、あとで「今日は何した?」
となるはずだ。
自分の頭に「落とし込む」時間は必要です。
おもちゃの「与え方」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 17, 2019
子どもが欲しいと言った時は、いくつか理由がある。
「親に甘えたいから欲しい」
「おもちゃで遊びたいから欲しい」
「友達が持っているから欲しい」
まだあるかもしれない。
親としてあげたいのは、おもちゃで遊びたいから欲しいって言う時です、
「本当に」おもちゃが欲しいときの見極め方
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 17, 2019
「一度気持ちをリセット」すること。
親に甘えたくて言ってるのかも知れない。
今日は「買わない」けど、また「欲しい」ってなったら買う。
一度気持ちを冷静にさせることです。
そうすれば、本当に欲しいかどうかが分かる。
これは「大人」にも当てはまる。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 17, 2019
衝動買も、一度気持ちをリセットすれば、実はそこまで欲しくなかったと思うこともあるはず。
子どもも同じ。
今日ではなく明日買うことも考えてみよう。
「勉強の目的」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 18, 2019
世の中の誰かの役に立つため。
これに尽きます。
学校の勉強が全てではなく、その他のことでも大人は勉強してる。
すべては「誰かの役に立つ」ためです。
学校の勉強は、第一歩。
これができる習慣がつけば、他のことでも勉強できる。
中学受験における塾は「不自然な空間」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 18, 2019
中学受験は、一般的な教育機関では決して身に付かないことを要求する。
知識、解答スピード、正確さ、解答方法。
これらを身につけることは「不自然」だ。
だから不自然なことを身につけるために「塾」が必要になる。
中学受験における塾は「不自然な空間」
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 18, 2019
中学受験は、一般的な教育機関では決して身に付かないことを要求する。
知識、解答スピード、正確さ、解答方法。
これらを身につけることは「不自然」だ。
だから不自然なことを身につけるために「塾」が必要になる。
「やる気」のない子どもはいない。
— おかぽん@6y🚺2y🚺8m🚺定時ダッシュ帰宅 (@okapon1979) July 19, 2019
大人が思い描く「積極的な姿勢」だけがやる気ではない。
誰かを応援するやる気もあれば、本の世界にどっぷり浸かるやる気もある。
子どもが「目的意識」を持って自分を高める行為がやる気だ。
子どもをやる気がないと思う前に「本当に?」と疑おう。
著者 小川大介さん( @Kosodate_Ogawa)からもコメントを頂きました!関わりがあると、他の本も読んでみようと思っちゃいますね!
おかぽんさん。小川です。拙著を深く丁寧に読み込んでくださりありがとうございます。
— 小川 大介 (@Kosodate_Ogawa) July 19, 2019
子どもたちが、そして親御さんたちが、自分のあるがままに自信を持って、社会の中での自分を楽しんで生きて欲しいと願っています。
おかぽんさんの、ツィートの一つ一つが嬉しいです。