公文式教室(くもん)

公文式教室生徒数推移(2013年生まれ)

公文式教室では、進度が進んでくる進度一覧認定書を貰えます。1学年を超えて貰えるようになります。認定書には、いつどれぐらいの進度に達成したかの表示と全国順位、都道府県別の順位も記載されています。

初めにもらった頃は、凄いじゃん!とか思っていました。学年を超えるのが、1学年、2学年、3学年(表示は3学年まで)と上がってくるとますます、やるじゃん我が子よ!なんて思います。

ですが、小さく表示されている全国順位。これが右肩下がりに下降します。頑張りが足らないのかと思いきやそんなことはありません。単純に母数がどんどん増えてます。それも比例するほど。

公文式算数生徒数推移(2013年生まれ)

早速、算数です。

算数を始めたのは年少秋。それから1年ぐらいは1学年を超えることはなかったので進度認定書ももらえてません。だから全国順位、生徒数は不明です。でも、教室に通っていれば、確認できます。先生には、全員の順位が連絡されてます。我が子が通うくもん教室は、全員の順位が張り出されてます。競争意識を高める教室です。

公文式算数生徒数推移と人口比率(2013年生)

グラフは年中6月末(2018年)からです。それからは四半期ごとに貰って帰るので生徒数が分かります。毎月1000人ペースで増えてますね。もちろん算数だけなので、元々公文式教室に通っている人もいれば、後から科目を追加した人もいるでしょうね。

)からです。それからは四半期ごとに貰って帰るので生徒数が分かります。毎月1000人ペースで増えてますね。もちろん算数だけなので、元々公文式教室に通っている人もいれば、後から科目を追加した人もいるでしょうね。

人口比率は、2013年に生まれた赤ちゃんは102万9800人と公表されてるので、その数値を使ってます。生まれた赤ちゃんの2%前後がくもんに通ってるって凄くないです?確かに幼稚園でも同じクラスに一人ぐらいいますしね。

公文式英語生徒数推移(2013年生まれ)

次は、英語です。

英語を始めたのは年年少秋(2016年)。それから1年ぐらいは1学年を超えることはなかったので進度認定書ももらえてません。だから全国順位、生徒数は不明です。でも、教室に通っていれば、確認できます。先生には、全員の順位が連絡されてます。我が子が通うくもん教室は、全員の順位が張り出されてます。競争意識を高める教室です。

公文式英語生徒数推移と人口比率(2013年生)

グラフは年少6月末(2017年)からです。それからは四半期ごとに貰って帰るので生徒数が分かります。でも年少3月(2018年)が空欄ですね。

この時、次女誕生と重なり、くもんを通信のようにしてました。進度確認テストを受けてないので、進度認定書なく、順位、生徒数が抜けてます。

毎月100~200人ペースで増えてますね。もちろん英語だけなので、元々公文式教室に通っている人もいれば、後から科目を追加した人もいるでしょうね。

算数と比較して英語は生徒数が少ないです。公文式は算数、国語のイメージが強いのでしょう。英語は、英会話スクールに通う子どもが多いはず。我が家の近所も英会話スクール多いです。数英国トータルしても公文よりもね。

でもねー。卒業生を見ると英語バリバリです。発音もEペンシルのおかげでナチュラルです。すいません。ぼくはカタカナ英語なので、それっぽく発音されるとネイティブだと勘違いします。

公文式教室の英語の評価は個人的に高いです。なぜならプリント宿題があるから。毎日5枚プリントすれば、そりゃ素晴らしいと思いますよ。

公文式国語生徒数推移(2013年生まれ)

次は、国語です。

国語を始めたのは年年少春(2016年)。くもんとの出会いはなかなか言葉が出ないなー、から始まりました。だから算数、英語より先駆けて、国語を学び始めたのです。

それから2年ぐらいは1学年を超えることはなかったので進度認定書ももらえてません。だから全国順位、生徒数は不明です。でも、教室に通っていれば、確認できます。先生には、全員の順位が連絡されてます。我が子が通うくもん教室は、全員の順位が張り出されてます。競争意識を高める教室です。

公文式国語生徒数推移と人口比率(2013年生)

グラフは年中6月末(2018年)からです。英語と違って国語、算数の進度が上がるのは一般的に難しいとされてます。それだけ英語が簡単ということだと思います。

毎月1000人ペースで増えてますね。算数と同じペースですが、算数より生徒数が多いのは、言葉を話す、ひらがな、カタカナ、漢字を重視して、本が読める子に育てたいという思いが若干強いのかなぐらいですね。

国語や算数が英語よりも生徒数が多いのは、やはり公文式教室の世間の評価は算数と国語の幼児教育と捉えている証拠です。しかも2013年生まれの3%です。30人クラスに1人いる計算です。どこまで増加するか楽しみです。