ワンオペ育児の本に関する記事です。
藤田結子さんのワンオペ育児ーわかってほしい休めない日常ーを読みました。
Twitterをしながら読んでいたので、モーメントにまとめてみました。
ワンオペ育児の本を読む前に、 落合陽一さんの日本再興戦略を読んでいました。そのときのモーメントをまとめていますが、次世代の大人を育てることの大切さに改めて気が付きます。
でも、この本に書かれているような内容を、今すぐできるようなものはぼくにはない。しかも大学の先生のように教えられる場があって、協力に情報を拡散するような武器はまだない。
できることから始める
できることから始めることにした。
すぐに気が付いたのが、子育てだ。すぐに下の世代ではないが、自分の子どもを育てあげることだったらできそうだ。子育てに関することは知識は少ないし、ぼくは父親。母親ではない。
嫁さんを観察していると、身重なのに忙しく動いている。家事もするし育児もする。5歳の長女に対しては、よくキレる。キレても動じない娘に育ってしまったが、嫁さんの機嫌が悪いことが原因。キレる沸点が下がってきているんだ。
嫁さんの機嫌が悪いと家族みんなに伝播する。これは嫁さんだけでなく、子どもらが機嫌悪くても伝播するから誰にでも起こりえること。
そう、嫁さんが悪いわけではない。
ぼくはキレないんだな
ぼくはキレないが、イライラすることはある。思い通りにならないとき。子どもを相手にしているときは、思い通りにならないことがたくさんある。我が家だとこんな感じ。
- 幼稚園の準備をしない
- くもんの宿題がすすまない
- ごはんを食べない
でもぼくは諦めてる。言い方は悪いけど、そもそも期待していない。子どもになんの問題もなく物事が進むと思っていないし、余裕を持って対応している。
余裕がない
嫁さんたちには時間がないんだ。子どもになんの問題もなく進むとは思っていないが、そもそも待てる余裕がない。これを作ってあげよう。
嫁さんにワンオペ育児を強いていたかもしれない。ワンオペ育児の本を開いた瞬間から定時帰宅を決意した。
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