最近、株式投資や投資信託にあまり魅力を感じなくなってきています。それは、どれか一つで株価が下がるとこれまでプラスがほぼなくなるぐらいになっちゃうから!
どれもそうなんだけど、所詮、株式や投資信託の価格はだれも予想するのが難しいんです。何が起こるかわからないという最大のリスクに予防線を張ることができないのが、怖いんです。なので、株式投資や投資信託からは、少し距離を置こうかと考えています。とはいえ、銀行に預けておくだけでは、0.001%(ゆうちょ)の低金利で100万円を1年間預けても10円の利息です。これからインフレになること考えると、実は、預けているとお金が目減りする可能性があります。
やはり資産は運用する必要がある。そんななか読んだ本がこれです。
お金を増やしたい!
でも、銀行に預けたころでお金は増えません。
だからといって、投資をするのは難しそうだし、減るのが怖いです。じゃあ、いったいどうしたらいいのか?
そんな疑問を持った「お金のド素人」が、東大卒、外資系証券や保険など金融数社を渡り歩いた「お金のプロ」山崎元に、『お金の増やし方』を聞いてきました。
「定期預金よりマシな方法はないの?」
「お金を増やしたかったら結局何をすればいいの?」
「老後はいくらあればいい?」
「家は買ったほうがいいの?」
「保険は入ったほうがいいの?」
「NISAっていったい何ですか?」こんな疑問を、わかるまでしつこく聞いてきましたので、読めば誰でも『お金の増やし方』がわかります!
「お金は銀行に預けてるだけ」「お金は増やしたいが、難しいことはわからない」そんな人は必読です!
この本を読むと、安全なのは国債で、投資信託はインデックスものを選ぶということになります。もしも、ゆうちょに預けているだけってことを考えるならば、こちらのものを選んだほうがいいですね!